実はNetBSDでgpioを使おうと思ったのは今回が初めてだったので、どうやればアクセスできるのか?というあたりから調べないといけなかった。Unixということで、とりあえず man -k gpioなどと打ち込んでみると、
- gpio (4) - General Porpose Input/Output
- gpioctl (8) - control GPIO device
- gpioow (4) - 1-Wire bus bit-banging through GPIO pin
LED2,3を操作して点灯すれば、GPIOはまあ動いていることにしても良いだろう、ということでやってみた。
# gpioctl
/dev/gpio0: 32pin
# gpioctl -d /dev/gpio0 25 0
pin 25: state 1 -> 0
# gpioctl -d /dev/gpio0 27 0
pin 27: state 1 -> 0
無事に両方ついてくれた。あとは、必要に応じてgpio(4)のAPIをつかって制御すれば動くだろう、ということで、GPIOサポートは一通り終了。本当はLPCポートに配線されているgpioポートを利用できるか?というあたりを試してみないといけないのだが、実際にgpioを使う気になるまでは放置しておくことにしよう。
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