秋月などで売られているキャラクタ型液晶モジュールの電源は、なぜか1番、2番でVccとGNDが逆になっているタイプがあります。完成品つくる場合には採用する液晶モジュールによって電源を配置すればいいんですが、実験用の汎用基板だと両方に対応させられたら便利だよなーと思って、どうすればいいか考えてたんですがこれがたぶん一番簡単な方法じゃないかと思います。ピンヘッダ2x3とジャンパを2つ使って組み替えられるようにしました。いつもの手書きの配線図です。クロスしている部分はラップ線などでクロスにジャンプさせておきます。
縦と横でVCC/GNDのピンを入れ替えられます。変則的にジャンパを入れるとショートするので注意しましょう。できあがりはこんな感じになりました。それぞれ、縦・横に使うことで、2種類の液晶を使い分けられます。
2007年12月12日水曜日
キャラクタ型液晶モジュールの電源配線
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿