回路・基板CADとして制限はあるもののフリーで使える Eagleは非常によくできたツールである。
しかし、なぜか操作性があまりにも普通のGUIソフトと違うところは非常に残念だ。
とはいえダウンロードするだけでサイズ制限はあるものの2層基板をオートルートしてくれるというのは非常に便利である。さらにこの手のソフトに珍しくWindowsのほかに MacOSとLinuxもサポートしている。
このEagleも新しいバージョンのテストがおこなわれておりメジャーバージョンアップが近いようだ。次のバージョンからは Mac版がX11に依存しなくなるのでそれに期待しつつ、今日は現行の 4.16とベータ版の 4.92のアイコンが微妙に違うという写真をのせておこう。
これからしばらくはマイコンと同時に基板CADとそれを使ったプリント基板の作成方法の備忘録も載せていこうとおもう。
2008年2月15日金曜日
基板CADと基板加工機
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